幼児部の1年 Album 『平尾台』の山登り…年長児 2025/10/17 秋晴れの空の下、年長児たちはカルスト台地で知られる平尾台へと足を踏み出しました。登りは少し汗ばむほどの道のりでしたが、山頂にたどり着いた瞬間、目の前に広がる絶景と雲の近さに、子どもたちの瞳は輝きました。その感動を分かち合いながら、みんなで食べたおにぎりの味は、何よりも格別だったようです。頂上では、バッタやカマキリにも出会えて、更に喜びが増した子も♡園に戻ると、年中・年少児たちに向けて、年長児たちは目を輝かせながら登山の思い出を語っていました。「雲が近かったよ」「おにぎりがすっごくおいしかった!」と、言葉だけでなく身振り手振りを交えて伝えるその姿は、まるで小さな語り部のよう。自分の体験を自信をもって伝えるその姿に、心の成長を感じました(*^_^*)自然の中で得た経験は、子どもたちの心に深く刻まれ、仲間とともに歩んだ時間が、確かな絆と更なる自信を育んだようです。 << 一覧に戻る
秋晴れの空の下、年長児たちはカルスト台地で知られる平尾台へと足を踏み出しました。登りは少し汗ばむほどの道のりでしたが、山頂にたどり着いた瞬間、目の前に広がる絶景と雲の近さに、子どもたちの瞳は輝きました。その感動を分かち合いながら、みんなで食べたおにぎりの味は、何よりも格別だったようです。
頂上では、バッタやカマキリにも出会えて、更に喜びが増した子も♡
園に戻ると、年中・年少児たちに向けて、年長児たちは目を輝かせながら登山の思い出を語っていました。「雲が近かったよ」「おにぎりがすっごくおいしかった!」と、言葉だけでなく身振り手振りを交えて伝えるその姿は、まるで小さな語り部のよう。自分の体験を自信をもって伝えるその姿に、心の成長を感じました(*^_^*)
自然の中で得た経験は、子どもたちの心に深く刻まれ、仲間とともに歩んだ時間が、確かな絆と更なる自信を育んだようです。