幼児部の1年
Album

お茶ごっこ

2026/06/22

和室に一歩足を踏み入れると、保育室とは、また一味違う和室の凛とした雰囲気に、年中児の子どもたちの表情も少しずつ引き締まります。まずは床の間へ…掛け軸に描かれた絵や活けてある季節の花を眺め、日本の伝統や四季の美しさに触れました。お茶碗の持ち方やお辞儀の仕方を教えてもらい、背筋をぴんと伸ばし、教えられたことを思い出しながら、一つひとつの所作を丁寧に行おうとする子どもたち。茶筅を持つ姿からも、「やってみよう」という真剣な気持ちが伝わり、その姿に成長と頼もしさを感じました。いよいよ、お茶菓子とお抹茶をいただく時間。甘いお茶菓子にほっと笑顔がこぼれた後は、「薄茶」にも挑戦。そっと口に運びながら、日本の伝統文化を五感で味わう貴重なひとときとなりました。保育室へ戻ると、待っていた年長さんから「お茶はどうだった?」と声をかけられ、「おいしかったよ~♡」とにっこり。その笑顔からは、次回への期待が感じられました。

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